公用車について思うこと ― 2005年09月29日 20:30
朝の通勤途中、公用車を良く見かける。今日は近所の細い路地にMAJESTA、PRESIDENT、CIMA、CELSIORと4台並んでいる所に遭遇した。
しかし公用車って揃いも揃って何で皆大きいのだろうか?狭い路地ででかい図体の車があると、歩きにくくてすごく不快。こんな高価な公用車を使用するくらいなんだから、後部座席に乗っている輩はそれなりの大きな企業の偉い人だと思うのだが、そういう企業って大体「環境への配慮」とかもアピールしているはず。「たかが公用車、されど公用車」。こういうちょっとした部分から見直していくべきではないだろうか?
僕には一生縁がないと思うので、単なるひがみなのかもしれないが、もし、PRIUSみたいな車を公用車にしている企業があれば、僕は断然そちらを支持する。
最近のコメント