三十一而立

先日のダイエット宣言の舌の根も乾かぬうちに、過食に走っている自分に気が付いた。どうもストレスの反動がすべて食べることに出てしまっている。本日も遅くに帰途についたにもかかわらず、ラーメン屋で目一杯食してしまった・・・。

自己分析においても他己分析においても、僕は気が小さいとされている。こんな僕がストレスを感じる時というのは、大体拒食に振れることが多かったのだが、どうも最近過食に走る傾向にある。自分自身の性格が図太くなったとは到底思えず、ストレスは感じつつも精神的なプレッシャーはまだ回避されているのだと理解している。今、問題プロジェクトに発展しそうな案件にちょこっと絡んでいる。誰もやりたがらないそのとばっちりがどうもモロに自分に回ってきそうな気配がある。本格的にそうなった暁には、ストレスとプレッシャーの相乗効果できっと食が細くなり、少しは痩せることであろう。