イルミネーション点灯 ― 2005年12月01日 23:30
12月に入り、街が一段と色付き出した。呼応するようにうちの近所のイルミネーションも徐々に増殖中。今週末くらいにはこの界隈の2005年バージョンのライトアップが完了しそう。地域内で楽しみにしてくれている方が多いらしい。楽しみだ。
TDLへ ― 2005年12月02日 23:30
実家から貰っていたワンデーパスポートでカミさんと子供待望のTDLへ。子供が楽しめるアトラクションがまだ限られているので、パーク内をのんびりと回る。それでも子供がリクエストしていたミニー・オー!ミニーやパレード(しかも最前列をキープ!)を堪能することができた。
平日にもかかわらずパーク内は比較的込んでいたが、往復の首都高は思いの他空いていたてラッキーだった。そして何より楽しそうな家族の笑顔に触れることができたのが最も良かった。
C大阪というチーム ― 2005年12月03日 23:30
Jリーグ最終節。5チーム(C大阪、G大阪、浦和、鹿島、千葉)に優勝の可能性が残るという史上まれにみる大混戦の大一番は、G大阪が4-2で新潟を下し、見事初優勝を遂げた。
残念だったのはC大阪。首位で迎えた最終戦、勝利目前のロスタイムに同点に追いつかれ、見事なまでにはかなく散った。このチーム、何年か前に1度優勝争いをしていたが、その時も今回と同様最終節の試合終了直前にゴールを許し、覇権を逃した。グラウンドに崩れ落ちる選手の光景はまさにデジャヴ。
「セレッソ」は何語が忘れたが「桜」を意味するらしい。「桜」≒「散り際のはかなさ、美しさ」が自然と連想される。悲劇が繰り返されたのはチームの愛称に根源があるのでは?もう一度同じことが繰り返されたら、ひょっとするとチーム首脳が愛称変更を検討するかもしれない。
でもそんなC大阪に何だか惹かれています。
二次会にて ― 2005年12月03日 23:30
入社以来大変お世話になっている先輩が結婚され、二次会に出席した。大勢の友人に祝福され幸せそうな二人を拝見できて、非常に嬉しく思った。
閉会後、会に参加した数名で飲みに行った。その席で1つ下の後輩が年内で転職することを告げられた。優秀な後輩だったので、聞いた直後は僕を含め一同しばし正直絶句してしまった。が、よく考えれば後輩自身が充分に考え、きっと悩んだ末での決断であったはず。最後は後輩の将来にエールを贈りつつ、乾杯した。
帰途自分のこれからを独り考えた。結論はでなかったがひとつ言えることは、現状を嘆くだけでなく、具体的にアクションをとった後輩に敬意を表したいということだ。
手帳入れ替え ― 2005年12月04日 23:30
愛用システム手帳の中身を2006年版に移行した。暮れの訪れをちょこっと感じた。
ついでに2005年版の中身を改めてぱらぱらとめくってみた。忙しい時期とそうでなかった時期では記述内容の密度が全然違うんですね。「あー、この頃これやってたなぁ」と思い返しつつ、来るべき年に向けて思いを馳せてみたりした。
最近どうも独りで物思いに耽る傾向にある。
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